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2022.03.01

りりあ。 超大型アニメ映画『バブル』ED主題歌&ヒロイン役声優デビュー決定!!新アーティスト写真も公開!

5月13日(金)に全国公開、NETFLIX版として4月28日(木)に全世界配信される
超大型アニメ映画『バブル』のED主題歌にりりあ。が大抜擢!!

そして、同作のヒロイン・ウタ役として声優デビューが決定!!

アニメ映画『バブル』は、監督:荒木哲郎(「進撃の巨人」)、脚本:虚淵玄(「魔法少女まどか☆マギカ」))、キャラクターデザイン原案:小畑健(「DEATH NOTE」)、音楽 : 澤野弘之(「プロメア」)、アニメーション制作:WIT STUDIOという超強力な布陣でお届けする超大型アニメーション映画。

声優陣には、主人公・ヒビキ役に志尊淳、バブルを調査する科学者・マコト役に広瀬アリス。また、荒木監督作品で重要なキャラクターを担当してきた宮野真守、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花、井上麻里奈、三木眞一郎ら人気実力派声優たちも出演。

超豪華スタッフ×超豪華キャストによって生み出された新たな作品に大きな注目が集まっています。

りりあ。が手がけるEDテーマソング「じゃあね、またね。」は、りりあ。演じるウタの心情と思わず重ねてしまうような、寄り添いながらも儚くも切ない楽曲。

そして、これまで自身のイラストをモチーフにしていたビジュアルから一転しMargt(PERIMETRON)がアートディレクターを担当し、映画「バブル」からインスパイアを受けた、儚くも幻想的で美しいアーティスト写真に仕上がっています!

【STORY】

重力が壊れた東京で、少年と少女の想いが引かれ合う――。

世界に降り注いだ泡〈バブル〉で、重力が壊れた東京。ライフラインが断たれた東京は家族を失った一部の若者たちの住処となり、ビルからビルに駆け回るパルクールのチームバトルの戦場となっていた。

ある日、危険なプレイスタイルで注目を集めていたエースのヒビキは無軌道なプレイで重力が歪む海へ落下してしまった。そこに突如現れた、不思議な力を持つ少女ウタがヒビキの命を救う。

驚異的な身体能力を持つウタは、ヒビキと彼のチームメンバーたちと共に暮らすことになる。

そこには、メンバーたちの面倒を見ながら降泡現象を観測し続ける科学者マコトの姿もあった。

賑やかな仲間たちと、たわいのない会話で笑い合う日常生活に溶け込んでいくウタ。

なぜか二人だけに聴こえるハミングをきっかけに、ヒビキとウタは心を通わせていく。

しかし、ヒビキがウタに触れようとするとウタは悲しげな表情を浮かべて離れてしまうのだった…。

ある日、東京で再び降泡現象がはじまった。降り注ぐ未知の泡、ふたたび沈没の危機に陥る東京。

泡が奏でるハミングを聴きとったウタは、突然ヒビキの前から姿を消してしまう…!

なぜ、ウタはヒビキの前に現れたのか、二人は世界を崩壊から救うことができるのか。

二人の運命は、世界を変える驚愕の真実へとつながる――。

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【<ヒロイン・ウタ役声優/エンディングテーマ担当> りりあ。コメント全文】

最初は主題歌のお話だと聞いていたのでやりたい!と即答しました。その後にヒロイン役のお話を聞いて私が声優?!無理!出来るわけない!という気持ちと楽しそう!やってみたい!の気持ちが行ったり来たりで大騒ぎでした。このような壮大な企画だと知ったのは、ヒロイン役も決まった後のことでした。初めて台本を読んだ時、ウタの気持ちとリンクしすぎて泣きまくりました。今でも思い出して泣けるくらいウタに感情移入できたので初めてのアフレコでしたがあの時はちゃんとウタが心の中にいた気がします。

【荒木監督コメント全文(りりあ。に関して)】

EDテーマ曲担当の方としてご紹介を受けましたが、ご本人の話し声や柔らかいムードが心地よく、それはヒロインのウタというキャラクターに求めているものそのものでしたので、思わず声までお願いしてしまいました。

聞いてもらえばわかりますが、どこかにいそうでどこにもいない、妖精のような存在感にハッとすると思います。そして何よりED曲が、映画の満足度を何十倍にも高めてくれています。ていうか聞けば誰もがそう思う話なんで、自分がわざわざ言うまでもない話なんで、とにかく早く聞いて頂きたいです!

川村元気プロデューサーコメント全文】

すごい歌い手がいるとの噂を聞いた。初めてTikTokのアプリをダウンロードして、そこで、りりあ。さんに出会った。

自宅の部屋からアコギ一本で届けられる、素晴らしい声、音楽的感覚。まさに新時代のアーティストの登場を目撃した気がした。

そのときふと、彼女が本作『バブル』のヒロイン・ウタと重なった。部屋の中からまだ出てきていない未知の存在、その無垢な声。

彼女にエンディングソングを歌ってもらい、かつヒロインの声もやってもらったら面白いのではないかと思った。荒木哲郎監督も、その賭けに乗ってくれた。

ウタというヒロインは、赤子のように主人公・ヒビキの前に現れ、そして次第に人間として様々な感情を得ていく。そのウタの成長過程をそのまま、りりあ。さんが体現してくれるのではないかと期待してお願いした。りりあ。さんは勇気を持って、受けてくれた。懸命にウタを演じてくれた。果たして映画は完成し、賭けは大きく成功したと確信している。ラストシーンの彼女の声は、観客の耳にいつまでも残るはずだ。

【『バブル』作品概要】

監督:荒木哲郎
脚本:虚淵玄[ニトロプラス]
キャラクターデザイン原案:小畑健
音楽 : 澤野弘之
企画プロデュース:川村元気
制作スタジオ:WIT STUDIO
配給:ワーナー・ブラザーズ映画
声の出演:志尊淳 りりあ。

宮野真守 梶裕貴 畠中祐 千本木彩花 逢坂良太 井上麻里奈 三木眞一郎 / 広瀬アリス

オープニングテーマ:「Bubble feat. Uta」Eve(TOY’S FACTORY)
エンディングテーマ:「じゃあね、またね。」りりあ。(VIA / TOY’S FACTORY)

公開日:〈劇場版〉5月13日(金)全国公開
〈NETFLIX版〉4月28日(木)全世界配信

公式HP:bubble-movie.jp

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オフィシャルTikTok:@bubblemovie_jp

©︎2022「バブル」製作委員会